東芝が単独で電子書籍配信サービス、専用端末も
東芝は4日、電子書籍の配信サービス事業を単独で始めた。
利用者が書店チェーンで値引き券を受け取れる販売促進策を展開し、先行する米アマゾンや楽天などに対抗する考えだ。
東芝は凸版印刷が中心の配信事業に2011年から参加していたが、自社単独の事業に軸足を移す。
サービス名は「ブックプレイス クラウド イノベーション」で、今夏までに10万点の書籍を配信する。16日に発売する専用端末「ブックプレイス モノ」のほか、専用のアプリ(ソフト)を使えばスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型多機能端末でも読める。
専用端末「モノ」は、5月10日までインターネットで9800円で販売する。提携する書店の店頭では、電子書籍を購入できる3万円分のポイントを付けた上で、端末を3万円で販売する。モノクロ画面の電子ペーパーを採用し、長時間読んでも目が疲れにくい。
ソース
死亡フラグ
利用者が書店チェーンで値引き券を受け取れる販売促進策を展開し、先行する米アマゾンや楽天などに対抗する考えだ。
東芝は凸版印刷が中心の配信事業に2011年から参加していたが、自社単独の事業に軸足を移す。
サービス名は「ブックプレイス クラウド イノベーション」で、今夏までに10万点の書籍を配信する。16日に発売する専用端末「ブックプレイス モノ」のほか、専用のアプリ(ソフト)を使えばスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型多機能端末でも読める。
専用端末「モノ」は、5月10日までインターネットで9800円で販売する。提携する書店の店頭では、電子書籍を購入できる3万円分のポイントを付けた上で、端末を3万円で販売する。モノクロ画面の電子ペーパーを採用し、長時間読んでも目が疲れにくい。
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